は國會圖書館デジタルコレクションから朝鮮史學會發行の三國史記を參照。表示用のフォントに該當する文字が無い場合は表示可能な異體字を當てている。
は讀み下しを行ったもの。ルビを振る形で原文橫に追加している。
は原文とは別に現代語譯を追加したもの。
三國史記は、高麗國十七代王の仁宗(克安恭孝大王)の命を受けて金富軾らが作成した。三國時代(新羅・高句麗・百濟)から統一新羅末期までを對象とする紀傳體で書かれた朝鮮半島に現存する最古の歷史書。
一一四三年執筆開始、一一四五年完成。(日本の平安後期にあたる。)
全ての内容について一切保證できるものではないので、これを學習・硏究の材料にするのはおやめください。