明史

明史卷三百二十 列傳第二百八 外國一 朝鮮
朝鮮(一)
朝鮮(二)
朝鮮(三)
朝鮮(四)
朝鮮(五)
朝鮮(六)
朝鮮(七)
朝鮮(八)
朝鮮(九)
朝鮮(十)
明史卷三百二十二 列傳第二百十 外國三 日本
日本(一)
日本(二)

は原文から抽出した文字に正しい文字が當っているか未確認。
は原本と突合して正しい文字が當たっていることを確認したもの。表示用のフォントに該當する文字が無い場合は表示可能な異體字いたいじてている。できるだけ原本に近い字を當てるようにしているので中國の電子百科等で得られる電子原文とは違う字を選ぶことがある。(昔の人の轉寫てんしゃ時の誤り等もある筈なので、文中における文字の意味としては中國の電子原文の方が正しい場合もあるかと思われる)
は讀み下しを行ったもの。ルビを振る形で原文橫に追加している。
は原文とは別に現代語譯を追加したもの。

明史の全てではなく、日本と朝鮮の卷だけを對象たいしょうにする豫定よてい
共に豐臣秀吉の朝鮮征伐について書かれている。朝鮮に援軍を送った明は勝利こそしたものの、これにより財政破綻して弱體化し後金(淸)に滅ぼされることになるので非常に興味深い出來事といえる。


み下し、現代語やくおよび解釋かいしゃくは、知識不足、考慮不足、勘違い、作業ミスのため誤りがあるかもしれません。
全ての内容について一切保證ほしょうできるものではないので、これを學習がくしゅう・硏究の材料にするのはおやめください。